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安全と安心のために無垢材にこだわった[古彩]シリーズの家具づくり

[古彩]シリーズの家具は、自然が育てた貴重な木を無駄なく有効に使うことで、環境にも配慮しています。そして、使う人にもやさしい家具をつくるため、ひとつひとつの工程にこだわり、職人の手によって仕上げています。 製材後ゆっくりと乾燥させた天然木を、熟練の家具職人が 機械加工、組み立てを行います。

ニレ材は年輪の木目を持つ落葉広葉樹で家具の材料や建築材料に使われ、節・割れなどの欠点も比較的少なく、見た目のもきれいな木材です。[古彩]シリーズの家具は主材にたっぷり材料を使い、しっかりとした良質の家具を製造しています。

永く使え、修理の可能な[古彩]シリーズの家具

古彩シリーズのウレタン塗装仕上げの家具はもちろん、オイル塗装の仕上げの家具も、輪ジミや醤油などの調味料によるシミが付きにくくなっています。

その一方で、普段の生活の中で気がつかないうちにキズなどがついてしまうことがあります。オイル仕上げの家具は無着色なので、ご家庭で表面を削り直すなどのメンテナンスも可能です。ただし、天板の表面を削ってしまうと、コップの輪ジミや醤油などの調味料のシミが付きやすくなるのでご注意下さい。詳しくは、販売店にご相談下さい。

無垢材の家具は修理が可能です 古彩シリーズの家具

また、有償で新品同様の美しさを取り戻すメンテナンスも承ります。(詳しくはコチラ、アフターメンテナンスをご覧下さい)*ご家庭で家具の表面削り直し、仕上げ直しなどのメンテナンスを行う際に発生する不具合に関しましては、責任を持ちかねます。あらかじめご了承下さい。